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アノナセンスCLR

アノナセンス CLR

ビタミンD活性化作用を持つ植物由来の天然保湿成分

皮膚のホメオスタシスを安定化

アノナセンスCLRはエンドカンナビノイドシステムを活性化し、皮膚のホメオスタシスが乱れることによって生じる炎症や痒みを強力に鎮めます。

アップサイクリング技術を使用

アノナセンスCLRはチェリモヤ果実の搾りかすをアップサイクリング技術により商品としたものです。持続性のある環境に優しい商品となっています。COSMOS認証も取得しています。

エンドカンナビノイドシステム(ECS)

ECSは皮膚のホメオスタシス(恒常性)を調節しています。ECSの働きが弱くなるとストレスにより皮膚のホメオスタシスが乱れやすくなります。そこで外部よりECSの受容体であるCB2受容体を活性化させると炎症が鎮まり、皮膚のホメオスタシスが安定化します。

チェリモヤ(Annona cherimola)

バンレイシ科。日本ではあまりなじみがありませんが、世界各地で栽培されており、冷やして食べるとアイスクリームのようなので「森のアイスクリーム」と呼ばれています。マンゴー、マンゴスチンと並ぶ世界三大果実の一つです。

アノナセンスCLRは

  • ■皮膚のECSに作用し、皮膚のホメオスタシスを安定化させます。
  • ■ECSのCB2受容体を強力に活性化します。
  • ■主要な炎症性メディエーター CGRP、IL-1β、IL-8、IL-6の産生を抑制します。
  • ■痒みに関わるIL-31RA発現を抑制します。
  • ■過敏性や痒みを抑制し皮膚の外観を改善します。

CB2受容体の活性化と炎症性メディエーター抑制効果(in vitro試験)

図1で示すようにアノナセンスCLR はケラチノサイトのCB2受容体のアゴニスト作用をポジティブコントロールよりも55%増加しました。またカプサイシンやヒスタミン、TNF-αなどはTRPV1受容体を刺激しIL-8、CGRP、IL-6産生を誘発しますが、アノナセンスCLRはその産生をそれぞれ92%、58%、48%抑制しました。感覚ニューロンとケラチノサイトを共培養した場合も、アノナセンスCLRはカプサイシンで刺激し誘発されたCGRP、IL-1β、IL-8産生をそれぞれ78%、80%、79%抑制しました。

痒みに関わるIL-31RA発現抑制効果(in vitro試験)

IL-31はケラチノサイトに存在する受容体であるIL-31RAと結合すると皮膚の健全さが著しく阻害され、痒みや不快感を引き起こします。ケラチノサイトをTNF-αおよびサブスタンスP類似体で刺激するとIL-31RAが活性化しますがアノナセンスCLRはそれを抑制しました(図2)。

皮膚の過敏性の抑制効果(in vivo試験)

17人のボランティアにアノナセンスCLR含有処方を塗布し、250Hzおよび5Hzの2種類の電気刺激を与え、Neurometerにより電流知覚閾値CPTを測定しました。250Hzは強くて伝達速度が速い刺激が関わるAδ線維を測定します。一方、5Hzはチクチク感、ヒリヒリ感のような刺激が関わるC線維を測定します。アノナセンスCLRはプラセボと比較して、両方の周波数でCPTを強力に抑制しました(図3)。

皮膚の痒みの抑制(in vivo試験)

慢性的な痒みを持つ42人のボランティアに痒みが発生した後すぐにアノナセンスCLR処方またはプラセボを塗布し、評価してもらったところ、アノナセンスCLR含有処方にはプラセボを上回る効果がありました(図4)。

皮膚の外観の改善(in vivo試験)

42人のボランティアにアノナセンスCLR含有処方またはプラセボを塗布(1日2回)し、17日後に痒みにより引っかくことで生じる皮膚の赤みの状態を専門家に評価してもらったところ、開始時と比較して、プラセボ以上にアノナセンスCLR含有処方に皮膚の赤みが減少し、皮膚の外観の改善効果がみられました(図5)。